助産師さんの話 (40w-4d)
先日の検診の時に私の好きな助産師さんがいたので
色々と聞いてみた。
「お腹のはりがないってことはまだまだなんでしょうね~」
とちょっとがっかりして言った私に助産師さんは
「だって、お母さんのお腹の中はあったかくって、いーっつも抱っこして
守っててもらえるんだもん。いっつもお母さんと一緒にいたいのよ」
と言ってくれた。
なかなか産まれない って言うことに対して何となく
『何が足りないんだろう…』と思ってしまい、
妊婦体操したり、一日1時間以上散歩するようにしたり、
周囲が心配してくれて『産まれた?』と聞いてくれるのを
何となく 申し訳ない気持ちで返信したりしていたので、
助産師さんのお母さんのような笑顔を見ていたらとっても安心できた。
そこで素直に
「何となく予定日過ぎて産まれないと自分が何か足りないのかな
なんて思っちゃったりして焦っちゃうんですよねー」と言うと
「もうすぐいやって言うほど一緒にいられるんだし、
お腹から出てきたらすぐに胸の上に置いて対面させてあげるから。
大丈夫よ。ものすごい赤ちゃんは元気だから。あと数日だからね。
もうすぐその気になって出てくるわよー」
と言ってくれた。
「産まれたら色々大変ですもんねー」と言うと
「大変なんてことないわよ!大丈夫よ!!
お母さんの手を借りないと生きていられない時期 なんて
後から考えたらほんの少しなのよ?
その時期 あー大変だなー って思うことはあっても
後から考えたら絶対にいい思い出になるから。大丈夫!!!
いーーーっぱい抱っこして、いーーーっぱいかわいがってあげなさい」
とあったかい笑顔で言ってくれて何だか泣きそうになってしまった。
私はもうすぐ31歳になろうとするのに、まだまだ大人じゃなくて
私の天使が産まれるのね と思えるほど無邪気じゃなくて
色んなことを考えたり心配してしまったりしてしまう。
たかだか出産までに4日遅れただけで
「お腹の中に子供はいなくて、実は全部脂肪だった」とか(本当に恐怖だ…)
「お腹の中の子供はもう死んでいた」とか
「誰かに突き落とされて母子共に死んでしまった」とか
どうしようもない夢を見たりしている。
無事に産まれたら こんな状況の自分を笑っちゃうだろうな~。
何百人もの赤ちゃんを見てきた助産師さんの笑顔は
本当に素敵だなー と思った。
そして 一日2回くらいある「ぽこ ぽこ ぽこ」と一秒づつ蹴られる『鼓動キック』は
じつは赤ちゃんのしゃっくり じゃないか って言われた。
赤ちゃん、しゃっくりなんてしてるんだー。
そう言われてみるとしゃっくりみたいなリズムで動いてるかも。。
今日はだんだんと動くのが少なくなってるからしゃっくりをしていないけど、
お腹の中で赤ちゃんのしゃっくりを感じられる なんて経験は
なかなかできないもんなー。
せっかくだからあと1・2回くらいは楽しみたいな。
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